今日は寒の戻りで寒いですね~。
香川の月刊情報誌である「NICE TOWN」4月号にXEN GROUPが掲載されました。
このところ、色々とメディアに取り上げて頂くので、「また載っとったなぁ!」と声をかけて頂くかもしれません・・・笑
今回は、連載コーナーで毎回様々なSDGsへの取り組みを紹介している-SDGsを考える-のページに載せて頂きました。
この記事を読むと、会社の様子や新たな事業を行うきっかけ、SDGsの取り組みや高畑社長が目指すゴールを知って頂く事ができますよ。
SDGs・・・Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)
↑ 先日の陳さんブログで、私たちの社内の掲示板にSDGs教室を掲示したことをお知らせしましたが、今、子供たちは学校でSDGsについて学んでいると思います。
小学生、中学生は恐らく間違いなく、そして高校生も学んでいるのかな!?(私にそのくらいの子供がいないのではっきりとは分からないのですが)先日来てくれた大学3年生に聞くと、自分たちより下の子世代は学校で学んでいるだろう。という事でした。
持続可能な社会のために、子どもたちがSDGsのことを学び、正しい知識を身につけることはとても重要です。SDGsのことを知っていると、身の回りのことから、社会問題、環境問題まで、理解しやすくなるようです。
機会があれば、子供たちに学校でどんな風に学んでいるかを聞いてみたいです。
大人はどうでしょうか。個人的に興味を持つとか職場で何か取り組むとかじゃなければ、知らない人が結構いる様に思います。
「スーツの襟元にあのマークを付けてる人よく見かけるなぁ。あれは何だろう。。」と思っている人もいるでしょうしね。
SDGsは、誰ひとり取り残されることなく、人類が安定してこの地球で暮らし続けることができるように、世界のさまざまな問題を整理して、解決に向けて示した具体的な目標です。
この目標達成に向けて一人一人が意識していく、なにか行動を変えてみる。という事が大切です。しかしウクライナに目を向けると、それどころではない人達がたくさんいることも現実で、残酷過ぎます。
戦争は、このSDGsの全てを無視した行為です。早く戦争が終わり、平和が訪れることを祈りながら、私たちは一日一日を精一杯、悔いなく過ごさなくてはなりませんね。