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溶接工程のサブリーダー

今日も秋晴れ!どこからかキンモクセイの香りが匂ってきて、ここから秋が深まってくるなぁ。と感じました。
そして、会社の前の田んぼでは稲刈りが行われていましたよ。
黄金色に輝く稲を稲刈り機で外側から順々にきれいに刈り取っていく様子は、ずーっと見ていたくなります😁

さて今日は、溶接工程のサブリーダーTさんをご紹介します。
行ってみると、盤の溶接が完了して、全体の寸法や対角、扉の周りのすき間が指示通りの数値で均等になっているか。

本体と扉が揃っているか、などの自主チェックを行っていました。

今までにアップしたBLOGの中にもTさんの溶接風景は色々あります。
これは先日の、大型食材乾燥機の階段部分。

同じく乾燥機のサイクロン。

これは冬に作っていた大型ステンレスタンク。

18歳から溶接を始めて27年の超ベテラン。
あ、歳バラしちゃいましたね🙇

5Sにも積極的に取り組んでくれたお陰で、溶接工程の整理整頓も進みました。

「最近、体力的なキツさを感じますよ💦若い子たちみたいに動けん😆」と言いながら、隣の若い子を見つつ😅
そして、「部署内のコミュニケーションがもう少し必要かナ。」ということも。

まだまだやることいっぱいです😁頑張らないとね!

 

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