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KEYENCE ハンディプローブ三次元測定機導入

昨日、XEN GROUP本社がある高松市三谷町では、スコールの様な大粒の雨が打ち付けてすごかったんですが、みなさんのところはどうだったですか?

そしてその後のことですが、事務所のテラスに何やら小鳥がいらっしゃっているとのことで、見てみると

あら!本当だ!なんてかわいらしい鳥!くちばしがピンク♡

急いで、写メ!写メ! 撮った後、ごぞごぞしてるうちに飛んで行ってしまったのですが、すぐにGoogle先生に画像から検索してもらうと

ソウシチョウ。聞いたことない名前。そして、こんなにきれいでかわいい鳥だけど「侵略的外来種ワースト100」に入っているんですね😵

それにしても、この辺りは「はじめまして!」の生き物との出会いが多いです😅

 

さて、今日も本当に体が煮えそうな暑さでしたね🥵 工場ではみんな汗だくです。

そんな中、滝の様な汗をかいていたのはOさん。(写真真ん中です)

先日導入した、KEYENCEの3次元測定器について、実際に溶接したものを使って使い方の疑問点の説明を聞いているところでした。

ハンディのプローブと呼ばれるカメラの先端をピ!ピ!と当てていくだけで

寸法や角度が測定できるという優れものです。

測定によって出てきた数字が入った画像を3Dの動きで確認することが出来、Oさんも「そうそう!!これや!この動きをやりたかったんよ!」という事で一安心。

せっかく導入した優秀品なので、製品づくりに活用していかなくてはね!! 使いこなし術虎の巻を熟読しないといけませんね😁

通りかかった社長も溶接品の精度はどんな感じかと覗き込み

やるやん、たけし!良かったなぁ~笑

厳しい精度が求められる製品づくりの為に導入されました。数字で示されると、説得力がありますよね~。

 

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