こんにちは。
今日も風が強くて寒いですね。北の方は、平年を大きく上回る雪の量で本当に大変そうです。車の運転や雪かき、気をつけて欲しいです。
今日は、XEN GROUPのシステム部隊をご紹介します。
今やネットワークやシステム無しでは何もできない世の中になっています。
仕事になるとなおさらで、弊社でも、私が入社した頃は受注の管理を頑張ってエクセルでやっていましたが(15年以上前ですね 笑)、その後システムが入ってからは、私はシステム様様でした。
それでも、社内でやり取りする文書には手書きの物が多く残っていて、書く方も、それを見て入力する方も手間を感じていました。
そんなアナログ方式を少しずつ便利にしてくれたのがこの2人です。
Kさんは、日々生まれる新しいものに敏感で、業務の中でも「今、こんな便利なものがあって~」とか「こんなことが出来るんですよ~」と言った言葉をよく耳にします。自分たちで作り込んで行けるアプリなどを利用して、みんなの要望に応えてくれています。
Yさんは、大手企業で働いた経歴があり、我が社の様な小さな会社での業務ではギャップもあるかと思いますが、高度なシステムづくりにも力を発揮してくれています。そして、モノづくり現場が少しでも効率よく進められる様に考えてくれています。
2人とも、常には自分のデスクで何やら難しそうな画面と向き合っていますが、社内のあちらこちらから「ちょっとすみませーん!!」「調子悪いんですけどー」と声がかかると即座に足を運んで対応しています。
「早く解決しないと、現場が止まってしまいますからね!」と話してくれました。
この2人には出勤打刻から売り上げ数字の分析に至るまで、会社の様々な事についてのシステム化が求められています。
私は、どこの会社でもSEさんというと「大変💦」というイメージがあります。会社の要求、作業者の要求に応える為には、それについて細かく、深く、そして広く理解しておかなければなりませんし、難しいことであっても可能な方法を考えなければなりませんよね。
あと、一番慌てるのは、ネットワークが繋がっていないとか、システムが機能しないハプニング。みんなの手が止まってしまうので、これはかなり焦りますね。
SEには、技術的な能力に加えて、コミュニケーション能力も必要だそうで、確かに!コミュニケーション無くして現場で使われるシステムを構築することは出来ません。
今朝も現場社員とのミーティングが行われていました。
コロナ禍になっては、WEB会議も頻繁ですし、社員が在宅ワークする際の対応もあります。
この2人のお陰で、問題を社内で解決できることが増えていることにとても感謝しています。
今日は、みんなから頼りにされているSE2人とそのお仕事を紹介しました。