今日は仕事から少し離れたお話しです😀
週末、お花見にお出かけした方は多いと思いますが、私も昨日、特定技能のミャンマー人女子ふたりとキッチンのSさんと一緒にお花見に行って来たので、それをご紹介させてもらいます😁
週末もあまり出かけないふたりです、せっかく桜が満開なので私が行きたかった場所に付き合ってもらいました。
それは、高松市の女木島という小さな島です。
ANAスカイツアーズ様の「瀬戸内国際芸術祭2022」サイトから画像をお借りしました。
私はおよそ20年前に桜の木を植樹したのをきっかけに、毎年桜の成長を見に女木島に出向いていましたが、ここ10年間は行っていなかったので、久しぶりに🌸
そして、ミャンマー人のふたりにも瀬戸内の景色を見てもらったり、フェリーに乗せてあげたいということもありました。
切符を買って桟橋で待っていると船がやって来ました!
色合いがかわいい「めおん号」で、高松港と女木島、男木島を結ぶフェリーです😁
高松港からも女木島は見えていて、フェリーでも20分で到着する、近い島ですよ🏝
桜の木が続くゆるやかな坂道を歩くのですが、きれいな桜の花をいろんな角度で撮ったり、珍しい草花に足を止めまくりで、のんびりと歩きました😁
女木島は昔鬼が住んでいたと言われる洞窟もあって、別名「鬼ヶ島」と呼ばれています。
今回、私たちは行きませんでしたが、港から洞窟行のバスも出ているので、次に来る時には連れて行ってあげたいと思います。
私が子供の頃は「子供会」でよく海水浴にも来ました😆
植樹した辺りは、昔来ていた頃よりも木自体は大きくなっていましたが、中には花が付いていない木もあって、過酷な夏の暑さや強い笹にやられて枯れた木もあるのかもしれない感じでした。
自然を長年に渡って管理するのは大変です💦
その植樹に関する記事をみつけましたので、興味のある方はご覧ください。
女木島はハイキングにはちょうど良いコースだし、景色もきれいです。
ミャンマー人のふたりは、笹団子を作るのに良い感じの笹を見つけて喜んだり、超、超大量の小さなオタマジャクシの集団を見て驚いたり😆楽しんでくれました♡
瀬戸内の景色、とても癒されます。
桜の写真もいっぱい撮りました🙌
港に帰ってくると、二人は撮影timeのスタートです👍
休みの日にリラックスして一緒に過ごすと、色んな話ができました。
2月にミャンマー軍が、18歳以上の男女を対象に兵役の義務を課す徴兵制を実施すると発表してから、弊社のミャンマー人も一時帰国ができない状況になっています。
祖国の状況が変わってしまって、寂しい思いをしながらも日本で頑張っている彼女たちは、勤勉で信頼できて、弊社に居なくてはならない存在。
時々はこうやって外に出て体を動かし、楽しい時間を過ごすことも必要じゃないかな😌
高松港からの帰りには4人でラーメンを食べて帰りました😆