昨日はカニ🦀のことだったのに、今日は金属パイプのことについてです!
どちらもXEN GROUPの事業です😆
工場の中を見て回るのは久しぶりでした🙂
機械場に行くと、たくさんのパイプがきれいに並べられていて
「あ、これはX-Charge unitだね」
「こっちは、あの物件かな」
そう思いながら、付いている作業記録で何の製品に使うパイプかを確認することが出来ます。
今までに何回も紹介しているレーザーパイプ加工機のBLMによって、様々なパイプ切断や穴あけ加工などが精密に行えます。
オペレーターのNさん。
加工が終わって出てきたパイプにノギスやスケールを当てて確認すると、きれいに揃えて置きます。
気持ち良い😁
パイプの切断面を見ると
とてもきれいに切れていますよね!
そしてよく見ると、変わった形に切断されているし変わった切り欠きがあります。
これは盤になるんですが、XEN GROUPが設計したもので、工夫ともいう事が出来る加工なんです🤓
それは溶接が完了した製品を見るとわかります。
角パイプに切り欠き(穴あけ)をしておくことで、差し込みが出来、向きなどの間違いがなく、少ない溶接で正確、強度のある製品を効率良く作ることが出来る様になっているんですね😉
溶接が少なくて効率良く作れるという事は、コストダウン出来るということ😁
こちらは、お客様からコストダウンの相談を受けて設計した物件でした。
完成品が同じように見えたとしても、どうやって作るかによってコストダウンが可能ということです😉👍