ミャンマー実習生

初々しい実習生研修中

昨日から、新しいミャンマー実習生5人が工場の中で研修として作業を始めています。
昨日の全体朝礼では、みんなの前で一人ずつ日本語で自己紹介をしました。緊張したでしょうね😅

出張が多い社長ですが今週は本社で、久しぶりの全体朝礼でのお話でした。

朝礼後に社長から5人にお話をしていたみたい😄
この5人をミャンマーに行って採用した社長が、いよいよXEN GROUPの一員として仕事を始める彼らに伝えたいことだったでしょう。

そして今日、工場に行ってみんなの様子を見てきました😄
機械場でバラシをしていたPさん。

少し話をして、「私の名前はすわです」と言うと、そばに置いていたノートに書き始めました。
覗いて見ると、すわさんって書いてる😆
ついでにノートの中を見てみると、間違ったふりがながあったので直してあげました🤓

こうやって、新しい言葉を覚えていくんですね~。
間違って覚えたらかわいそう💦

溶接に行くと、3人が溶接の練習をしていました。
Nさん、Kさん、Mさん!順番に名前を言ってみると、3人とも正解できました😂

溶接の光を見ていると目が痛くなってしまうので、見ない様にしているんですね。
洗い場にいたのは年長のTさん。
昨日は溶接をやったらしく、「溶接とここと、どっちが良い?」と聞くと、「こっち」
理由は、昨日溶接をして目が痛くなったそうです😢

だからさっきの溶接の3人は光を見ない様に、特に注意してたのかな😅

工場には先輩のミャンマー実習生があちこちにいるので、分からないことがあってもミャンマー語ですぐに聞くことができます。
機械場にいたPさんに「1日に1回でも日本人と話すようにしないと、日本語が上手にならないからね。がんばって話してね」と言いました。

私たちも話しかける様にしてあげないといけないです😊

 

 

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