XEN GROUP

広島工場でもやってます!京セラフィロソフィ

こんにちは。今日も気温が上がりましたね。

バラも、冬にやった「みどりくん」が効いているのか、葉っぱもツヤツヤと元気に育っていて、早くも蕾をいくつも付けています。これからが楽しみです!

今日は、先週末に広島に行った記事をもうひとつお伝えしますね。

私たちXEN GROUPでは、稲盛和夫さんの「京セラフィロソフィ」や「成功への情熱」をみんなで読んで意見を述べ合うということを行っています。

本社では、各部署ごとの毎日の朝礼で「成功への情熱」を。月曜日の全体朝礼では「京セラフィロソフィ」を。(今は全体朝礼が出来ないのでグループラインで)

タカハタの朝礼

お豆腐を作っている兵庫工場では、仕事のシフトの関係でみんなが揃うことが難しいので、グループラインで発表して社長もそこに返信します。おからパウダーの粉砕を行っている広島工場でもグループラインを利用したり、社長が行った時には集まって行っています。

社長は毎週、3拠点のフィロソフィ発表にコメントを返信していることになりますね。

 

今回は広島工場での様子をお伝えします。

今回発表があたっているのは、女性のKさん。読む章は、「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」でした。この章を読んで自分が思う事を事前にスマホに準備していたものを発表してくれました。 「京セラフィロソフィ」はビジネス、経営者に向けた話だけではなく、広く一般の人達、例えば学生や主婦の方にも為になる本ですので、誰もが自分の仕事や身の回りのことに置き換えて考えることができます。

その後、社長が話をします。この時は、日本人は石橋を何度も叩いて、それでも渡らない人が多い。また、行動にスピードが必要とされる場面でも日本は世界に比べて遅い。やるべき時にはとにかく行動を起こさなければいけない。というような内容の話をしてくれました。

広島工場のみんなと社長の大切なコミュニケーションの時間だと感じました。
本社、兵庫工場、広島工場それぞれの場所にはなりますが、社員全員のベクトルが合う様に継続していきます。

しかし・・・コロナ禍になる前まで行われていた、みんなで集まっての経営方針発表会が懐かしい!! いつかまた開催出来ますように。と願います。

【第53期 経営方針発表会】

 

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