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機械場にて~材料(平板)のこと~

今日は、製品づくりに欠かせない「材料(平板)」のことについてご紹介します。

弊社には平板を加工するレーザー加工機(複合機含む)が3台あります。
その加工機に材料をセットしておけば、機械が自動的に取り出して加工してくれるのです。
私たちには当たり前の作業、当たり前のことなのですが、少しご紹介したいと思いました😃

弊社で取り扱っている主な材料は、「酸洗鉄板」、亜鉛メッキ鋼板の一種で耐食性に優れた「ボンデ鋼板」、こちらも耐食性に優れた合金メッキ鋼板の「ZAM鋼板」、「ステンレス」、「アルミ」です。ステンレスの中にも片面磨いているもの、両面磨いているもの、ヘアーラインといってキッチンのシンクなどに使われているその名の通り髪の毛の様な線の入っているものなど、それ以外にも色々あって😅、更にそれぞれに板の厚さも色々あるので、すごい種類になります。

その、色々な種類の材料を加工機の可動棚にセットしておかなければなりません。

セットしておけば機械が自動で抜き出して加工してくれるので、人がいない夜中でも加工が出来るんです✨
棚に入った木のパレットに色のついたテープが貼ってあるのは、どんな材料なのかを示しています。

加工の順番を確認しながら、次に何をセットするか考えて準備します。
間違ってセットしてしまったら、大変なことです🤯

 

そして、抜き終わった板も可動棚に戻っているので、それを取り出す作業も必要です。
うん、凛々しい現場男子の後ろ姿👍

 

加工された板を取り出すと次にバラシ作業に入ります😃

この、バラシの作業を見るといつもプラモデルを連想します。
必要な小さなパーツが紛れないように気を付けないといけませんね😅

弊社は明日も営業です!
ゴールデンウィーク、たっぷりお休みをいただきましたからね😆

おつかれさまでした😄

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