XEN GROUP

56期経営方針発表会(本会編)

こんにちは! XEN GROUPがある高松市三谷町は今日お昼前後に結構雷が鳴っていました。昔から「雷が鳴ったら梅雨が明ける」と言われますが、そして確かに明日以降の天気予報はずっと晴れなんですけど、梅雨・・・一瞬でしたよね😅 この夏、水不足にならないか心配です💦

さて、弊社は7月1日から新年度を迎えますので、土曜日に「56期経営方針発表会」が開かれました。兵庫工場、広島工場、北海道もWEBでつなぎました。

朝、9時15分開始で、今回は、後ろの方の人の為に、後方にモニターも置きました。

社長のあいさつの後、決算報告、クレーム集計報告、各事業報告がありました。

そして社長から、新しく入社した人たちもいるので改めて会社の歩みと、56期の会社の方針について話がありましたが、過去の話では、社長が入社した当時の話もあり、苦労話を笑い話に変えて話してくれました。さすが社長、話しの時間配分も調整してくださって、うまいこと丁度1時間にまとめてくれました。笑

そして、午後からは私たち企画チームが「ブランディング」についてお話をさせてもらいましたが、この様な会で、お昼ごはんを食べた後は寝てしまう率がかなり高くなるので、みんなにマイクを向けて質問に答えてもらうスタイルも組み込みました。

社長がみんなの席をマイクを持って歩いてくれたので、余計にみんな緊張したと思います😆

インナーブランディングとは、社員一人一人が自社の目指す姿、ビジョンや経営理念などを理解して、自分の事として行動すること。でしたね。

そのあとは、先日の準備編でご紹介した「Vision Mapping」をみんなで行いました。

経営方針発表会準備

まずは、個人で「5年後どんな会社になっていたいか」「そのために会社に今足りないものは」「今自分に足りないものは」を考えてもらいました。

どんどん書いていく人もいれば、んーーーーーー。。。と深く考えてなかなかペンが進まない人もいたり、日本語が苦手なミャンマー実習生もいましたが、ミャンマー語でも良いから書いてね。と声を掛けました。

個人ワークの後はグループワークで、模造紙にそれを貼っていってもらって、リーダーが発表するという流れです。(模造紙のことを私たちは「とりのこ用紙」と呼びますが、それは方言だそうです😆)

 

前田マネージャーも頑張っています!

 

 

どんな会社に・・・は、「世界中に知られる会社」「ノー残業デーがある会社」「良い製品を作れる会社」「女性がもっと活躍できる会社」「子や孫が働きたいと思う会社」などなど。

会社に足りないものは、「認知度」「発信力」「高い技能・知識」「コミュニケーション」・・・

自分に足りないものは、「スキル」「コミュニケーション能力」「情熱」「効率よく作業する意識」・・・

人数が120人を超えるので、すごくたくさんの意見がありました。

最後に、各工程ごとにリーダーがみんなの意見をまとめて発表、そして56期の目標についても公言しました。

毎日の仕事の中では、部署内でもじっくり意見を言い合う時間が取れなかったり、考える時間も取れなかったりなので、この様な時間は久しぶりでした。Visionを描くことで、足りないもの、やるべきことが見えてきました。思うだけじゃなく、書いて(アウトプット)みんなに伝えることで、自分自身が認識することが出来ました。

会社のことが、他人事ではなく自分の事であることをみんなに認識してもらえたなら、良かったなぁ。と思います。

今日は写真が大盛のBLOGになりました。

そして、会終了後の座談会BBQの様子も追ってお伝えしたいと思いますのでお楽しみに😁

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