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北海道で豆腐製造機設置-報告2-

皆さん、こんにちは!
本日もTECHNICAL SALES
のドルジが、北海道出張の報告2✌️をお届けします。

我々は機械装置の組み立て、設置が無事に完了すると、すぐに製造を開始しました。私は、ようやく 機械が実際に豆腐を製造する瞬間を見ることができるという喜びと同時に、うまく豆腐が出来るのか!?というドキドキもありました。もちろん、経験豊富な先輩達が組み立てたので、自信はありましたが、豆腐の形、豆乳の投入など色々トラブルが生じる可能性もありましたので、 私は少し緊張していました。
特に、自分が柴田先輩に教えていただきながら組み立てたパック供給機の動作に対する不安は大きかったです。パック供給機及びカット機はミス率が0ではないといけないからです。

いよいよ実際に原料を投入して豆腐の生産を始めました。しかし、最初は豆腐がパックに綺麗に入らずたくさんの豆腐が落ちてしまい、自分的には焦りましたが、先輩方はすぐに機械を調整し、トラブルを素早く解決しました。

 

その間、お客様側からも多くの方々が製造の様子を確認しに来ていました。大量の豆腐が流れてくる中、迅速に問題点を見つけて解決する先輩方の姿は本当にかっこよかったです。

 

また、お客様から「製造するアイテムの種類を倍に増やしたい」という要望があったため、本社から機械設計の越智先輩と自分と同じ部署の児嶋先輩が応援で現地にきてくれました。

 

私たちは全員で複数箇所の修正をそれぞれが責任を持って解決していきました。微調整をしていき、うまく行った時には達成感を感じました😌

北海道出張の第2回目のブログはこれで終了です。次回の第3回目では、「これはうますぎる」「モンゴル人社長」「そろそろ美味しいうどんが食べよう」といった内容をお届けします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

次回のブログもお楽しみに!では、3回目のブログで会いましょう。

 

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