お疲れ様です。
今日は、弊社の3Dプリンターについてお話します。
数年前に買ったそのプリンター。買った当初はみんな注目していたものの、完成するまでに時間がかかることもあって注目度が薄れていましたが😅
最近は、その製作品に注目していることもあって、割と気にかけています。
この方、機械設計工程のOさん。昨年後半から、よく3Dプリンターを覗いている方です。その時々で話しを聞いてみると、なかなか上手くいかない💧と言って、試行錯誤している様子でした。
しばらくそんな日々が続いていましたが、ある時から上手くいっている様子で、それもまた話しを聞くと、「材料を変えたんですよ!そうすると上手くいく様になりました」と。
根気強くそのプリンターと向き合ったからこそ、導き出せた選択肢だと思いました。
その選択が最適かどうか、もっと最適な方法もあるかもしれませんが、向き合うことって大切ですね。
まだ完璧とは言えませんが、材料を変えたことで随分きれいに作れるようになっています。
板金では難しい形状ものを、この3Dプリンターで作って使用することもあります。
社長が「試しに買ってみた!」というレベルのものでしたが、あると無いとでは違います。
これから、この3Dプリンターでどんなものを作っていくのか楽しみですし、もっとグレードの高いものを導入することもあるかもしれませんね😅