6月7日(火)にFOOMA JAPAN 2022(国際食品工業展)に日帰りで行ってきました。これは、6/7から6/10の4日間の開催です。
朝、7時30分、高松空港発の飛行機で東京に向かいました。久しぶりの飛行機✈。途中、富士山を見ることが出来ました。
羽田空港内で、高松では見ない珍しいものが目に留まりました。
世界の機内食の自動販売機!冷凍販売です。こんなの、あるんですね😅
それから、フレッシュカットりんごの自動販売機!
我が社のX-Charge unitを使った美味しい食品を多くの方に食べて頂ける日も来るので、私自身もそれを楽しみにしています。
さて、いよいよビッグサイトに到着。展示場に向かいます。事前登録をしていないと1000円必要ですよ💦
会場の中は撮影禁止になっていました💦 様子をお伝えすると、会場内では、パンやバームクーヘンなどを焼いている企業があるので甘い匂いがします。ブースの大きさも色々あって、大きな食品機械が展示されていたり、設置されたコンベアで実際に食品が流れていたり、機械がお寿司を握っていたり、肉のスライスはもちろん、そのスライスした薄切り肉をパックトレーに載せていく機械もありました。また、自動梱包の機械や重たい荷物を楽に持ち上げる装置もありました。機械だけでなく、食品製造作業に欠かせない手袋や不織布作業服なども。たくさんあって、お伝えしきれないですが😅
ただ、私の目線は、板金の部分(TIG溶接きれい~。仕上げきれい~。の様な)であったり、ブースのデザイン、機械の見せ方、掲示物、モニターのデザイン、対応してくださる方の様子などでもありました。
次回、XEN GROUPは4年ぶりに出展するんかな?! 私たちの装置をより多くのみなさんに知って頂くために是非出展したいなぁ。
日頃は他社の装置を実際に見る機会はめったにないので、それぞれの会社の方々の様子を見たりお話ししたことも含めて、今回はとても勉強になりました。
ちなみに、6/7と6/8の2日間の来場者数は43,659人で海外からの来場者はそのうち217人です。コロナ禍でなければ、どちらの数字ももっと多いですよね。
FOOMA JAPAN 2022についてもっとご覧になりたい方はこちらからどうぞ😀