本日、社長と白本マネージャーは宮城県東松島市の「KIBOTCHA(キボッチャ)」に居ます。
その町は、2011年の東日本大震災で津波の被害を受け、今も建物が無い海岸沿いが見渡せる所だと聞いています。
2人がどうしてその町に行っているのか。と思いますよね😌
それは・・・
KIBOTCHAにX-Charge unitが設置されるからでした。
それについては後程詳しくお話させてもらいます😄
白本Mは高松から寝台特急「サンライズ瀬戸」で東京まで行って、そこから東松島市に向かっているので、その様子などもご紹介したいと思っていますよ😆
今日は、その「KIBOTCHA」のことをご紹介したいと思います。
KIBOTCHAは、津波の被害を受けて廃校になった小学校を再利用して作られた防災体験型宿泊施設で、最初の写真でも学校だったと言われれば「なるほど!」です。
こちらは行政の施設ではなく、元自衛官の一人の女性が「震災を風化させることなく、将来を担う子供たちに命の大切さを伝えたい!」との強い思いでつくり上げた施設です。
香川県は天災がとても少ない地域で本当にありがたいことですが、阪神淡路大震災、東日本大震災、今回の能登半島地震など、日本国内だけでも大きな災害が発生して大変な思いをされている方がたくさんいることを忘れてはいけないですよね。
下の画像からKIBOTCHAのことを詳しく見てみてください。
能登半島地域での支援活動の様子も見ることが出来ます。
それでは、また明日もお楽しみに😊