気温が高く、適度に雨が降るので草の勢いがすごいですよね💦
弊社のAGRIも草との奮闘が続いていますし、工場の敷地内でも定期的にみんなが草刈りをしてくれています。
さて今日は、XEN GROUPの強みである一貫生産の中の、電気設計の様子を覗いてみたいと思います。
モノづくりには動くモノと動かないモノがありますが、動くモノ、機械のほとんどは電気を通すことで動くようになっています。
電気設計では、機械にどんな動きをさせるかを理解して、電気システムや回路の仕様を決定して回路図を作成します。
電気配線を計画して、電源供給、信号伝達、制御回路などを適切に接続して、電線やケーブル、電子部品の選定や配置も行います。
また、そうしたデスクでの仕事だけでなく現場の作業も多いので出張も多く、長期にわたる出張もありますが、弊社のメンバーは楽しそうに仕事をしている様に見えます😁
工場に行ってみると、見つけました!電気設計メンバー!
機械が正しく動くか、I/Oチェックを行っています。
こちらにも発見!
出荷間近のX-Dry unitの設定を行っています。今やっているのは、この設定値によって風量をコントロールできるとのこと。
機械や電気製品は、ボタン一つで動かしたり止めたり、動きを調整できるようになっていますが、その仕組みにはこの様に設定作業があるんですね😄
昔はここまでの機械を作ることが出来なかったけれど、今は仲間も増え、みんなの技術、みんなの力によって大きな機械も作ることが出来るようになりました!