MACHINE

MACHINE事業の古川Mを紹介します!

ついに長い夏休みが終わり、9月に入りましたね。今年の夏は異常な暑さですが、ようやく朝晩が涼しくなってきました。
秋きぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる
この時期に、いつも思い出す古今和歌集の歌ですが、上手く表現するなぁ。と感心する好きな歌です😄

さて今日は、入社11年目を迎えて今期MACHINE事業のマネージャーになった古川さんをご紹介します。

少しお邪魔して、これまでを振り返りながら話を聞きました。

入社した当時は、今の様にきちんと整理整頓が出来ていなかったし、ルールも曖昧な部分があったり、効率が悪いこともあったね😅
今では、ずいぶん作業効率が上がったし、みんなが改善の意識をもって仕事に取り組むようになったよ。と話してくれました。

入社以来、組立を長く経験していますが、途中には食品機械の組み立てを担当して、海外に機械の組み立てに行った事もありました。
若いころから様々な経験を積んで、リーダーとなり、今期はマネージャーに任命されました。

リーダーの時には、工程をたてたり、部署のみんなの様子をみながら指示をだしたり、クレーム対策も考えたり、悩みながらやって来たとのこと。
マネージャーになった今、MACHINE事業の全体を見ていかなければならない立場になりました。

開発や設計、材料をカットして、曲げて、溶接、塗装、組立、電装、設置、メンテナンス。こんなに全部を自社で行える会社は少ないはず。その自分たちの強みを活かして、工程間で相談し合って良い製品を作っていきたい。と話してくれました。

新卒で入社してから10年が経ち、古川Mより若い人もずいぶん増えてきました。

若い人の考え方も理解しながら、みんなが楽しんでモノづくりが行える集団にしていきたい。と付け加えてくれました。

10年・・・あっという間だったね🤣

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