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大時計の治具

今日の天気予報・・・もっと天気の回復が早いのかと思ってたんですが、17時くらいからようやく雨があがった感じでした。また、草が元気に伸びますね😅

第6工場は、外壁がだいぶん付いて

工場の中も配筋作業が完了して、恐らく明日、大量の生コンが投入されると思われます。

 

さて、現在アルミの大時計の受注を頂いていて、工場のあちらこちらにそのパーツが見えます。

 

こちらは、メインで作業しているKさんです。

大時計のこの部分、たくさんのパーツ(アングル)を溶接して出来ているんです。

 

アルミは溶接すると縮んで歪みが発生してしまいます。それも、これだけ多くの箇所となると結構です。そこで、治具と呼ばれる、星飛雄馬のギブス的なものをわざわざ作ります。(星飛雄馬わかりますか?😅 それとは見た目は全然違うんですけどね🤣)それが、この床面に置いているものです。

治具を本体に固定して、アルミが歪もうとするのを防ぎます。「縮ませないぞーー!!」って頑張るんですね🤨

 

ちなみに、治具は英語のjigを漢字に当てたものだそうです。今、ホームページを翻訳してくれいる若手社員ごっしーに教えてもらいました😄 みなさん、ご存じでしたか?

明日の生コン作業を見たいところですが、明日は東京で行われるFOOMA JAPAN(国際食品工業展)に行ってきます。その様子も、また後日報告させて頂きますね。

それでは、今日もお疲れ様でした😊

 

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