おつかれさまです!
今日は、17歳から31年間勤めている「前田マネージャー」を紹介しようと思います。
写真撮りますよー!と言うと、照れてる。笑
前田Mを一言で表すとすれば・・・優しいひと。でしょうか。
みんなそう言うと思うんだけど。笑
声を荒げたり、怒っているところを見たことはないです。もしかしたら、本人は怒っているのかもしれないですが、怒っている様に見えないです。笑 若い頃に会長にとてもお世話になったらしく(命の恩人並みに!?)、その高畑家に対する忠誠心は貫かれているのだと私は想像しています。
31年の中で、大変だったと思うことは?と尋ねると
「んーー、やっぱり、アルミの溶接をやり始めた頃かな。あれは、本当に大変だった。それまで、アルミの溶接は誰もやったことが無くて、パナソニックの人(溶接機担当の)に『この板厚の時はこれくらいの電圧で』と教えてもらいながら、手探りでやっていたあの頃は本当に大変だったなぁ。」と答えてくれました。
前田Mも自分の仕事の割り当てがあるのですが、1日の半分くらいは、みんなから確認を頼まれたり、質問を受けたり、トラブルの対応をしていて、若い人達の育成や指導の時間が多くなっています。
私と話をしている間にも何人もがやってきました。
同じ溶接工程で働く息子もアドバイスを仰ぎにやってきました。
溶接工程の人からだけではなく、どの工程からも、相談や仕上がりについての確認依頼、不具合の修正依頼があることも。
最近腕を上げてきた若い人の話も嬉しそうに話してくれました。
31年という長い年月を積み重ねただけではなく、人柄によってみんなから慕われている「前田M」をご紹介しました。
みなさん、良い週末を♡