段々冷え込んできましたね。明日から12月ですもんね。当たり前と言えば当たり前ですね😆
寒いのは苦手ですが、冬ならではの美味しいものがありますから楽しまなくてはいけないです😁
今日は、XEN GROUPの機械加工とそのメンバーについてご紹介します。
リーダーはこの方、Mさん。最近は新しい機械のデータを作って加工することが多くなっています。
ここには、色々な機械があって、見るからに年代物の機械は味があって良いなぁ♡と思っています。
これは「旋盤」で、加工するものを回転させて穴あけや中ぐり、ネジ切りを行う機械です。
次も年代物で、壊れがちですが直しながら使っている「らくらくミル」というフライス盤です。高精度の切削や穴加工、斜め加工が出来ます。オペレーターの彼は体を鍛えるのが趣味のストイック男子。
次もまた年代物😂こちらも正確に穴を開ける為の工作機械「ボール盤」です。
集中して作業しているのは、学生時代サッカー部だった現場女子のT子ちゃん。丸棒を曲げた後の切断をしようとマスキングテープでしるしを付けていました。
「私がやると時間がかかるんですよ。。。」と言っていましたが、「経験の積み重ねだよ~」と声をかけました😃
女子には重たいグラインダーにも慣れてきたとのこと。
彼女は複合加工機も操作できるようになりました。
他にも、複雑な多面加工ができる「マシニングセンタ」があります。
モノづくりには様々な加工があり、その加工をする為に色んな機械があります。その中でも、弊社で頻度の高い加工は社内で出来る様にしています。難しい加工や量が多いものについては外注さんにお願いしていますが、精度が求められる加工品も昔に比べると内製出来る様になりました。
今日は、自分たちの技能をアップして機械設備を有効活用できるように頑張っている機械加工チームを紹介しました。
今年もあと一か月。頑張りましょう😄