こんにちは。
今日は久しぶりに工場の「曲げ工程」の様子をご紹介します😄
今年1月にミャンマー🇲🇲からやってきた新人のN君も確実に成長している様子。
図面を見てデータを入力していきます。
この時彼が曲げていた部品は、曲げ箇所が5箇所ある部品です。
一つの部品の様に見えますが、実は6個が繋がっていて、曲げた後にバラバラになります。
もちろん、実際に曲げた製品の角度が図面の指示通りになっているか、きちんと確認も出来ていました。
難しい曲げがある時は、ベテランの日本人社員の技術に頼ることもしばしば。
全て機械任せで確認不要!という訳ではなく、常に実測は必要ですね。
平らな鉄板が、曲がって形を変えていく様子は、工場見学の時に子供たちが「機械ってすごい!!」と興味深く見るポイントです😉
そしてこの時、15時少し前。
曲げ工程のメンバーが集まってきて、相談を始めました。
何の相談かと聞いてみると、
「今日終わらせなければならない物件の割り振りや、注意点などを指示してます✋」とのこと。
どこの部署もそうですが、みんなで協力して工程納期を守るように頑張っています🙂
久しぶりに現場のみんなとのコミュニケーションで、個々の責任感とチームワーク、そして牽引するリーダーシップが大切だなぁ。と再び実感したsuwaでした😌
良い週末をお過ごしください!