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ミャンマー人社員成長中(溶接編)

こんにちは!
工場に行くと、手を止めさせて申し訳ないと思いながらも、みんなに話しかけたくなってしまうんですよね😅
今日は溶接工程の様子を見ていました。
リアルなモノづくり現場。
「お客様に満足してもらえる製品を作りたい!」と部署目標を発表していたことが思い出されます。


その中の2024年1月に来日、入社したミャンマー人社員も1年以上の時間が過ぎて、すっかり溶け込んでいます。


近寄ってみると、日本語で注意書きされた図面を見ながら一生懸命溶接をしています。
「どう?溶接はうまくなった?」と聞くと
「出来るようになって来たけど、まだまだです😅」と答えてくれました。
「目標にしている人はいる?」と聞くと、それはやっぱり、弊社が初めて実習生の受け入れをした時の1期生で、ずっと溶接を続けているウィンでした。

わからないことはいつもウィンに聞きます。

私が現場にいる間にも😀

「ウィンが100%なら自分はまだ30%だ😅💦」と謙遜していましたが、ウィンに聞くと、「もっと出来ているよ😊」と優しい先輩。

ウィンは初めてのミャンマー人実習生だったから、入社当時、言葉が不安でもわからないことは日本人社員に聞かないといけなかったから大変だったと思います。
私たちの想いを理解しているウィンから、技術だけでなくハートの部分も伝わったら嬉しいです😌

 

 

 

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