今日、午前中に工場を行ったり来たりした時に、気温が今までとは違ってる😳と感じました。
息苦しいほど暑かった真夏は過ぎて、確実に秋に向かっていると思いました😊
でも、今週末は残暑が続くという予報なので引き続き気をつけましょうね☀️
さて今日のBlogは、お盆明けのことになりますが、21メートルの食品殺菌装置(ボイルクール)を出荷した時の様子をご紹介します。
その日は久しぶりの雨でしたが、朝から巨大なクレーンが来てくれていました。
装置をバラした時の小物部品はバレット分けしています。現地で組み立てる時に、無駄な時間を生まない為ですが、これまでの経験を活かしたプロの仕事✨
分割された本体がこちらです。
これまでに何台も出荷してきたので、役割分担もみんなの息合わせもバッチリです!
新入社員のドルジさんも一員として頑張っています💪
慣れていても、やはり超重量物。慎重に、安全に。
大きなトラック4台に全てを積み込み、この後は船便で韓国に出すための梱包を行ってもらいます。
私たちが食品機械を作り始めてまだ12年くらいです。
お陰様で、韓国には何台も納めさせていただいています。カムサハムニダ(감사합니다)!
開発から現地据付やメンテナンス、修理等の全てに対応できる点もお客様に選ばれる理由の一つでしょうし、それぞれに対応する社員一人一人が信頼を積み重ねてきたのではないかなぁ。と、みんなのことを誇りに思いました😌
この後の現地搬入、据付も安全に、よろしくお願いします!!