COOL Tech

唐揚げ 揚げ比べ

夏休みも始まり、朝から蝉がジャンジャン鳴いてますね😅
XEN GROUPの敷地内の草がガンガン伸びてきて、朝の掃除の時間にみんなが草刈りをしてくれていました。

みんなでやると、数日で刈りきります。仲間が居るって、ありがたい♡

暑いですから、みんな、熱中症には十分注意してほしいです。

さて今日は、昨日、厨房で行われた「唐揚げの揚げ比べ」についてご紹介しますね。

それは、X-Charge unitに入れていた鶏肉と、通常の冷蔵庫に入れていた鶏肉を比べてみるというものです。

XCUに入れると何が変わるのか。
XCUの庫内は私たちがCritical Zoneと呼んでいる「-0.1℃~-1℃」になっています。
そこに食品を入れることで、その食品自体の表面も中心も、均一均等に「-0.1℃~-1℃」になります。
その温度は、マイナス温度だけど食品が凍らず、液体と固体の境目の温度です。
食品がその温度になると、食品に含まれる水が動き回らなくなり、品質劣化を抑えることが出来ます。

まず、通常の冷蔵庫に入れておいた鶏肉を油に入れます。
皆さんご存じの状態です。油がにぎやかな音を上げながら、鶏肉に火が通っていって、揚げあがりの頃には、鶏肉の水分が外に出るので、揚げてる音もさらににぎやかになります。
揚げ時間、およそ6分半。

続いて、XCUに入れておいた鶏肉を油に入れました。
本当に驚きました!
音が全然違う🤫
それも、ほぼずっとです。これは、鶏肉内の水分が外に出ていないという事で、揚げ油が汚れないという事なんです✨✨
だから、揚げあがっても浮いて来ないんですよね😆

XCU鶏の方は、熱伝導が良くなっているので、3分半で揚げあがりました!!

揚げ時間が短くて色が付き辛いので、それに合わせた衣にしていますが、とにかく、揚がった鶏肉内の水分量が違うのは完全に想像できます。

外部の方にも食べ比べてもらいました。

通常唐揚げの方も普通に美味しい😁

でも・・・、次にXCU鶏の唐揚げを食べてみると、全然違う!!
初めて食べ比べましたが、本当に全然違いました🤣

ジューシーさが、ぜんっぜん!違う😂

 

写真では分かりにくいかもしれないですが・・・。みなさんにも食べてもらいたい😆

こうやって比べると、XCUのすごさを実感することが出来ます!

他とは違うおいしい商品が出来たり、働き方が改善出来たり、無限の可能性を持っているXCUです👍

 

 

関連記事

TOP