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高松市大西市長のXCU初体験

こんにちは! 今日は夏っぽい、良いお天気ですね!
子供たちはもう夏休みが始まるらしいです。え!?明日から?笑

さて今日のBLOGですが、先々週に高松市の大西市長がXEN GROUPにお越しくださいましたので、その時の様子をお伝えしたいと思います。

なぜ大西市長が!?というと、我が社のX-Charge unit(以下XCU)のうわさを耳にされ、見に来て下さったのです。

今日は、市長が食べてる写真が多いですよ。笑

こちらは、色々な食材でXCUを使った冷凍保存の実証実験をしているLABですが、立ち食いスタイルでございます😁

まずは、恒例の試食品である柑橘系とサツマイモの冷凍品です。みかんは、凍っているのに手で割ることが出来、食べると味、香りが保たれているのがわかります。

ふかしたサツマイモの冷凍品は、みなさん「おいしい!サツマイモアイスだ! え!? これ、ただのサツマイモ??」と驚かれます。

冷凍マグロの刺身も凍ったままで切れることに驚かれていましたが、食べても「臭みが全くないし、まぐろの風味がある。ドリップもないね。」と更に驚かれていました。

凍った状態でカットできる握り寿司や、自然解凍で美味しいシャリにも喜んで頂けました。

それから、カニです! 国家公務員時代に北海道で勤務されていた大西市長は「カニは食べ飽きたんだけどね。カニみそは好きだね」と笑いながらカニをさばく様子をご覧になっていました。

このカニは、冬の間にタグ付きの生の状態で仕入れてXCUで処理をした後に冷凍しておいたものですが、「夏にこんな美味しいカニを食べられるなんて・・・」という言葉が出てきます。

大西市長ごめんなさい😅こんなに食べている写真ばかり載せてしまって😆

でも、「この装置を学校や病院の給食に導入したら、食材を有効に使えるし美味しいし・・・」という話にもなり。

ご検討、是非、よろしくお願いします!!

美味しいカニみそも食べて頂き、更に「フードロスはいかんから」と若い職員さんに皆が見守る中、きれいに食べて頂きました😁

それから、一階にあるテスト機を実際にご覧いただき、仕組みなどについて説明させて頂きました。

庫内の中も。「あーー、こうなっているんだね~。うんうん」と。

およそ1時間半という短い時間ではありましたが、噂のXCU、特許出願中の技術を体感して頂く事が出来ました。

これは、世の中を変える装置!! ですよ~。

 

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