AGRI Techで持続可能な農業への挑戦
フードロスに向き合い、食に関する知識や経験を積み重ねている私たち。
そんな中で、たくさんの問題に気が付きました。
農薬に頼って育てられた野菜。
超高齢化社会における食べ物の作り手不足。
過剰生産で収穫後すぐに土にかえされる、MOTTAINAI野菜。
低い食糧自給率の一方で、たくさん廃棄される食べ物。
野菜や果物を作るところからあるべき姿を考えていかなければ、
フードロスの根本的な解決にはならないのではないか。
そこで私たちはこれまで培ってきた食に関する知識と
半世紀にわたって培ったモノづくり技術をもって、
自ら農業に取り組むことでこれらの問題を解決していこうと立ち上がりました。
私たちが目指すのは、持続可能な農業。
AGRI Techによって機械化による労働環境の改善、
超高齢化社会においても安定して農作物を作るための新しい雇用の創出、
付加価値の高い農作物づくりに取り組みます。
自社テスト農場で、農業のあるべき姿に向き合うことで、
地域活性化・地方創生に貢献します。