今日は珍しく午前中に社外活動がありましたので、その様子を紹介させてもらいます。弊社がお世話になっている「ナイスタウン」さんから、SDGs特集で掲載した企業に声をかけているとのことで連絡頂いた内容です。観光庁が実施している「地域資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業」で、「ナイスタウン」「JTB」「ことでん」の三社が連携して取り組んでいる「ユニバーサル=全ての人が楽しめる、旅行商品」を作る企画に参加してきました。ユニバーサル、それはSDGsの「誰一人取り残さない」と同じでもあり、障害の有無、世代や国籍関係なく全ての人が楽しめる「仏生山ユニバーサルツアー(仮)」の商品化を目指して、既に専門講師を招いて障がい者疑似体験を学んだり、モデルコース体験会も行っているとのことでした。今日私が向かったのは、高松市仏生山町に新しく出来た施設「ふらっと仏生山」です。その名の通り、かなりバリアフリー化されている施設で、外も、普通の道路にはある少しの段差も無くしていました。ただ、車いすやベビーカーにとっては便利なこのフラットも視覚障害者の方には歩道と道路を区切るものが無くなりリスクが増すそうで、「全ての人にとって」生活しやすい環境というのは難しいことだという事を感じました。 実際に仏生山の町に出て歩いてみると、駅では車いすの方や子供の目線で切符を買うことができたり、案内板があったりしましたが、英語の表記はほぼ無いとか、歩行者と車が接近しすぎて危険な道路だったり、こちらも英語の表記がないとか・・・。結構厳しい状況もあります。そんなポイントもありますが、お寺や神社、古い町並みが残っていて歴史を感じる町でもあり、最近、開発整備されてきている町でもあります。人気のお店も多いです。 改善すべき点はテコ入れしながら、解けると楽しい「謎解き」をツアーに入れ込めば、エリア内でその人に応じたポイントを選んで町を楽しむことが出来るのでは!?との企画も体験させてもらいました。今回一緒に参加されていた株式会社フソウリブテックのOさんの色んな意見も伺うことが出来て、SDGsの取り組みに関しても勉強させて頂きました。このプロジェクトを成功させる為には、より多くの人に関心を持って関わってもらうことも必要です。私自身、地域で行われているイベントや発信されている情報にもう少し目を向けなければいけないなぁ。という気づきにもなりました。来年2月の商品化を目指しているので、ここからブラッシュアップされて、その名の通りユニバーサルで人気のツアーになるのが楽しみです。