XEN GROUP

「EMIDAS magazine」に掲載されました 特集「自社開発商品」

こんにちは。

ネットで「XEN GROUP」と検索すると、弊社のHPとは別にこんなページも出てくると思います。

これは、弊社が会員登録している「NC-network:以下NC」さんの弊社ページです。
NCは日本だけでなく世界のモノづくりに関わる全ての人々を支援する会社です。
1997年に製造業9社のメンバーで設立され、今では国内で16,176社、海外では25,320社に上る登録会員数のネットワークを構築しています。

そのNCが発行している情報誌「EMIDAS magazine(挑戦する製造業のための情報誌)」2022.Autumn号の自社商品開発特集に弊社が掲載されました。

この掲載にあたって、6月24日にNCの内原社長、編集長さん、新入社員さんお二人が取材と工場見学を兼ねて来社されていました。

内原社長が新人さんに機械や加工の説明をする場面もありました。

塗装場では、ボートレース場の大時計の下塗りしたものを見てもらいました。

「確かに!!この形ですね!笑」とおっしゃって。

こちらは、ホテルや病院などのシーツを洗ってアイロンがけをしながらたたむという、リネンの機械です。大きな機械でしょ!?この機械が大量のシーツをどんどん処理していくことは、かなりの作業効率アップになります。

この時丁度、韓国に出荷する24メートルある食品殺菌装置もありました。みなさん「色々なものを作ってるんですねぇ!」と驚いていました。また新人さんは「僕たちも既にいくらかの工場を見学してきましたが、こんなに工程が多く一貫生産している会社さんはありませんでした。」とも言って頂きました。

社長の写真も必要とのことで、食材乾燥機(X-Dry unit)と一緒にパチリ。

事務所に戻ってからは、X-Charge unitを使って冷凍した、さつまいもやみかんなどを試食して頂きました。

昔、日本のモノづくり技術は世界中で評価され、Made In JAPANは価値のあるものでした。しかし、デジタル化の出遅れや様々なスピード感、売り方、価格競争などで苦戦し、JAPANブランドの価値は薄れています。今後更に労働人口の減少が危ぶまれる中で、のんびり良いものを作って満足していては完全に日本は蚊帳の外状態になってしまいます。

JAPANブランドを復活させたい!これは、NCの内原社長、弊社の高畑社長はもちろん、多くの製造業に関わる方々が強く思っている事です。

今回の特集で紹介された、XEN GROUPの自社開発商品「X-Charge unit」「X-Dry unit」。設計開発から据え付け・メンテナンスまでを一気通貫で行える我が社の強みを活かすと同時に、足りないものを補って「日本のアニメ」に負けない「人気の製品」にしたいです!

それでは、良い週末をお過ごしください。

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